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性的なものに飽きた

しかし、年月が経ってくると、そういうわけにもいきません。

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しかし、年月が経ってくると、そういうわけにもいきません。

恋愛関係は、長くなってきたとき(1年以上は長いとします)の方が、トラブルが起きてくることが多いと感じます。付き合いはじめは、女性用媚薬相手の何もかもが新鮮ですし、ちょっとしたことでも感謝できますよね。
しかし、年月が経ってくると、そういうわけにもいきません。相手に感謝していたことも、だんだん「当たり前」になってきたり……相手の良くない部分を変えようとしてしまったり……。

「相手を変えたい」と思う気持ち

付き合いが長くなって別れる背景には「性的なものに飽きた」「他の異性が現れた」というのもあります。20代前半くらいまでなら、それが別れの理由になることはあるでしょう。
ですが、お互いに成熟した世代の場合は、相手を変えようとする行動や言動が別れの原因になるというのは、とても大きいと思います。特に、恋愛経験が少なく、相手への期待値が高い者同士ですと、距離が近づくほど、このトラブルは必ず起きるといっていいでしょう。

相手を変えようとする気持ちで厄介なもののひとつに「嫉妬妄想」があります。嫉妬妄想とは、その名の通り「妄想」で「嫉妬する」こと。

本当は何も起きていないのに「相手が浮気をしているんでは……」「もう、私のことが好きじゃないのかも……」と、疑心暗鬼になってしまうのですね。程度の差はあれ、女性なら少しはあると思います。

ある方は、彼氏が「同窓会へ行く」というと、つい嫉妬して、浮気を疑ってしまうとのこと。同窓会に行かせないような発言を彼女がして、ケンカ(というより、一方的に彼女が怒る)になったこともあるそう。よくお話を伺ってみると、彼女自身が以前、同窓会で恋に落ちたことがあるようです。それで「相手もそうなんじゃないか……」と、妄想してしまっているようです。
もちろん、彼はそんなことは考えもしていませんし、女性用媚薬そもそも同窓会自体、年に何度もあるものではありません。
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